一切朝花節(ちゅっきゃりあさばなぶし)【里朋樹・歩寿】

奄美には三つの朝花節があります。(細かく言うとヒギャ唄にカサン唄、各集落の朝花ともっと分かれますが)

朝花節
http://xn--bpvs4el93c.com/asabana.html
http://xn--bpvs4el93c.com/asabanabushi.html

長朝花節
http://xn--bpvs4el93c.com/nagaasabana.html

これまで朝花節、長朝花節を紹介しましたが、朝花節の中でもひときわ軽快にチヂン太鼓と共に賑やかに場を盛り上げるのがこの一切朝花節(ちゅっきゃりあさばなぶし)です。

別れ朝花節という言い方もあって、宴の終わりの頃に締めの唄として歌われる事が多く、最近はワイド節などが歌われますが、一切がその役目をしていたのですね。

私などは島唄を始めたばかりの頃の唄遊びの場で、この唄ばかりを稽古していた頃に、序盤でリクエストして、まだ早いと諌められる事が良くありました。

他の朝花節と同じく、沢山の歌詞があり、自分の得意の歌詞を沢山用意して唄い回すのが常です。

ハレー 油断すぃんな羽根黒魚(はねぃぐるぃゆ)
烏賊(いきゃ)ぬ生餌(なまゆぅ)どぅ 見ち ハレ 油断すぃんな 羽根黒魚

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