奄美三線のウマ(駒)

奄美三線のウマ(駒)

なかなかこんなに大量のウマ(駒)を見ることはありません。朋樹が島で貰って来たウマです。

三線はこのウマが無ければ、音は鳴らないと言う大切なパーツ。「ウマを立てる」という言い方をしますが、ウマを立てて三線の胴との間に空間を作る事で、始めて音が鳴る様になります。

材質は竹やプラスチック、黒檀から象牙に水牛、牛骨、色んな材質で作られています。概ね、皆が言うのは「竹製の物が良い音がする」、と奄美では竹製のウマが好まれる様です。

奄美三線のウマ(駒)

足の高さ、溝の幅の違いなども色々あって、これはもう好みでしょうし、自分の三線に合わせるしかないでしょう。低すぎる足はビビリ音がなったりするし、逆に高かったら弾きづらいなど、あれこれ試しているウチに自分の三線や弾き方にしっくり来るウマと出会うかと思います。

三線弾きが集まると、「あんたのウマいっぺん貸してー」とか結構やってます。最近はものすごく綺麗にデザインされたウマもあるみたいですが、個人的には未だ触った事がありません。

奄美三線 ウマ(駒)

三線に触れる頻度にもよるでしょうが、特に竹製のウマのデメリットはこんな感じで足が割れたりもするので、消耗品です。どれ位持つのだ?と言われると返答に困ってしまいますが、朋樹などこれだけ三線と暮らす者でも何ヶ月かはある感じです。

◆ 里朋樹オフィシャル 記

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