渡しゃ 【里朋樹・歩寿】

耳に残る軽快なリズムと囃しが素敵な島唄ですが、その歌詞をじっくりと見ると、喜界島と奄美大島の間を行き来していた「渡し船」を漕ぐ人が唄った労働歌と言われています。

他の島唄同様に時代時代に唄い継がれて来た中で、諸説が幾つもあるのですが、辛い仕事の合間に唄った唄だと言うのは間違いなかったでしょう。

奄美から喜界島を眺めると、とても手漕船で渡れる様な距離じゃない気がするのですが、それが当然だった時代があったわけです。

今ではフェリーで2時間程、喜界島を眺めると、この囃しを口ずさみますね。

ききゃや 浮き島 離れ島 加那と暮らしば宝島
(喜界島は浮島 離れ島 愛しい人と暮らせば宝島)

◆ 里朋樹オフィシャル 記

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